Thu
08/07
2008
この手でよければ 佐倉ハイジ
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ストーリー
マイペース・フリーライター×潔癖高校生。
ほのぼのエッチな年の差ラブ!
家事が苦手で風呂嫌い。
超マイペースなフリーライター・早瀬さんの家に居候することになった潔癖高校生・将ちゃん。
大雑把で片づけが苦手なうえに自分がホモであることを清々しいほどオープンに宣言しちゃう
マイペースな早瀬さんの世話を焼く将ちゃんだが、次第に早瀬さんへの特別な気持ちに気づき?
胸きゅん年の差ステップアップラブストーリー!
寡黙な元刑事×子守&家事に追われる勤労青年のミスマッチ・ラブ!「愛はどこだ」も同時収録!
(裏表紙より引用)
将ちゃん、またひとつオトナになったね…(ハート)
魅せます!ハイジ流・ゆるきゅん年の差ラブ!
(帯より)
そうか、またひとつオトナになったのか(笑)
BLで少年がひとつオ・ト・ナになるのを見るのが大好きです(笑)
おっさん攻(年上攻)とシンクロする自信あり。ニヤニヤしてしまうよー。
今月も佐倉さんの新刊があったんですね。
最近は色々なところで描いて、多作になって
どうも絵の丁寧さが落ちた気がする。
それに、どのキャラもみんな同だし、おじさんも少年もあまり描き分けが出来てない。
って前回も同じこと書いたような(笑)
それでも好きなんだーー。
これも同じ流れかも。
毎回いそいそと新刊を買ってしまいます。
だって、ゆるきゅんっぷりに癒されるんだもん。
ディアプラやドラからも出版してるけど、アスカCLから出てる作品の方が
記憶に残ってるものが多い。
ほのぼのエッチな年の差ラブ!って書いてるけれど、
これもお約束のようにハイジ作品はエロくありません。
さて、感想をざざっと。
■表題作シリーズ 4話
毎回満足してるハイジ作品だけど、久々にツボをつかれた気がする。
潔癖症高校生って言うけれど、そんなに潔癖症かな?
早瀬さんがズボラすぎるんだろうと将ちゃんに共感してしまいます(笑)
この早瀬さんって人が(34歳、攻)がズボラでホモで生活力がなくて、世話が焼ける。
でも、包容力があって大人の優しい男でもある。
なんだか二度美味しい人だなー。
対する、将ちゃん(16歳、受)はしっかりものだけど、健気で可愛い。
そんな二人の暮らしぶりとラブがハイジさんの独特なノリで笑いつつも、
ゆるきゅんでした。
キャラが立ってて良かったと思います。
■愛はどこだ 2話
そっか、この本ってオール年の差モノなんですね。
しかも、ハイジさんには珍しく年下攻がない…と思われる。
最後の話の受の年齢設定が出てこないので、あくまでも推測ですが。
この「愛はどこだ」の攻はいくつなんだろう?30代半ば?
ボーイズラブ的ではない男兄弟のドタバタっぷりに爆笑ではなく、
ゆるゆると笑いました。
攻の元刑事は寡黙で掴み所がなく見えるけれど、いい男だなー。
続編があってもいいような気がする。
■星の願いは
借金のために体を売る28歳(タチ専門。でも売れない)×Mで薄幸そうなお客さん(美人)
痛い話のはずなのに、この人が描くとゆるくて深刻さがない。
なんだかどことなく笑えるんですよね。それが持ち味?
この受の人の過去や背景とかもっと書き込めるところはたくさんあるし、
話を深くすることも出来るとと思うんだけれど。
あえて話を深くしないのかな。
これを薄っぺらいと感じるか、ゆるきゅんと感じるかが好みの分かれ目なのかしら。
私は癒されるからこれがいいです。




